天才と、キンピラゴボウの作り方―子どもを自然に天才にする法則



天才と、キンピラゴボウの作り方―子どもを自然に天才にする法則
天才と、キンピラゴボウの作り方―子どもを自然に天才にする法則

商品カテゴリ:妊娠,出産,子育て,育児,幼児教育,母親学習
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マクロビオティック信者の電波本

玄米食と自然食で天才児(本当かどうかは不明)を育てた母さんのエッセー。
しかし、結局玄米食と自然食がなぜ天才児を作ったのかどうかという科学的根拠などは書かれていない。
私は、玄米、玄米とウルセーナという印象を持ってしまった。
あまりの頑固さに読んでいて疲れる。
自然派の洗剤で洋服を洗い、洋服の汚れが落ちていない(実際は落ちているらしいが)と学校で息子がからかわれても、なお、洗濯の仕方を絶対変えない作者は、信念こそ持ち合わしているんだろうが、「これが良い」しかし「これ以外はすべてダメ」と言われているような頑なさが読んでいる読者にとって、あまり良い印象を与えないのではないだろうか。
(少なくとも私はそう感じた)
しかも、配偶者不在の家庭が良いとも言えないと思うし、配偶者が不在の子育てや教育をすることが良いとも思えない(一概に悪いとも言えないが)。
読んだ結果は「マクロビオティック信者の電波本」という印象。
本とは関係ないが、こんな人が姑なら、嫁さんは大変だろうなーという印象も持った(笑)。
子供は、食と愛だけでは育たないことを証明した

[表現]★★★★★:次を読ませる筆力がある。
[内容]★★★:書いてないことがだいぶある(後述)。著者は教育者になるための訓練を大学・大学院で受けたはずである。
[企画編集]××(マイナスである。印刷機を回したのを功績とする。だから−5は遠慮した。):出版社の都合には相変わらず辟易する。本が薄すぎて著者の意図を反映し切れていない。この文脈では玄米食以外がいかに普通だったかを書かねばなるまいに。

著者ははっきり学者としての教育を受け、研究し、それを自分の子供で実験した。著者は「実験教育学」の学者・実践家と言って良い。子供たちはただ単に同輩中での社会性を身につける為にだけ学校へ行く必要があった。「知育をしなかった」と言うが、親に「お話」の才能が有れば絵本など要らない。おそらく親子の会話量は尋常ではないだろう。その効果は石原千秋「秘伝 中学入試国語読解法」が参考になる。

15歳になってはじめて「教えてくれ」と24時間(?)言い続けた子供に、9年分を1年で教える体制を整えるのは現代の普通の親には不可能だ。これは収入とも玄米食とも無関係である。それができない親(つまり優秀な教員で、精神力があり、学力があり、家庭教師を手配して選ぶ能力があるという条件を満たさない親−資金力ではなく、親個人の能力である)はあきらめることになる。だから教師は税金を使って育てる必要があるのだが、著者にその認識があるだろうか?著者の主張が本当なら当然、全寮制のマクロビオティック学校を即刻作るべきなのであって、それを著者に対する大学教育の成果というのだ。教育の専門家は3人育てた程度で満足してもらっては困る。
著者は絶対に「普通のお母さん」などではない。食と愛情だけでは子供は育たないことを自ら証明したのである。
上質の教師としての能力が必要なのだ。

全くの蛇足だが、元服が数えで16歳というのにはこういう意味があったのかと得心。
自信をもって「専業主婦」しましょ!

3人の天才児を玄米菜食で信念もって育てた実話は、波乱万丈ですごく迫力がある。天才児のお母さんもやっぱり天才なの?でも、勉強なんて教えなくていい、とにかく自然の中で遊べ、遊べの精神。そして著者自信の命を救ってくれた「玄米」をしっかり食べさせよう。子育ては人任せにせず、お母さんの時間は子供に捧げよう。だから専業主婦でいい。子育てほど、すばらしい可能性を秘めた、やりがいのある仕事はない。子育ては「自分育て」でもあるんだね。そんな気づきをたくさんもらえる本。
子供は天才でなくってもかまわない

画期的な子育てをされたようで、マクロビアンの中にはこういう人もいるんだ、というよい参考にはなります。
ただ、受け取る人によっては、その頑なさゆえに、「だからマクロビ、マクロビって…」と反感をかいかねないとも感じました。
強い信念も大切ですが、親の価値観を押し付けすぎるのはどうかと思うし、成長過程にある子供の欲望をあまり縛りすぎると、人格形成のうえで歪みが出るようにも思います。
育児に関しては、自分の経験だけで全てを判断してしまいがちなのが危険である、と、改めて気付きます。
また、配偶者不在で子供に全てを注ぐ、というのも、一歩間違えばあまり好ましくない結果も招きそうです。しかも著者のお子さんは全員男の子なので、「彼らの奥さんになる人はたいへんね」、などとヤボですが、思ってしまいました。
著者の小倉さんは、玄米菜食を実行させたくて給食を拒否してお弁当を持参させ続け、子供たちはそのことで中傷もされたようですが、そうせざるを得ないほど、現在の給食には疑問を持つ点が多いとは思います。そのためには、「自分の子にはお弁当を持たせる」ではなく、学校給食のあり方に、保護者たちがもっと声をあげていかなければいけない、と、少し脱線するようですが、そんなことも感じました。
また、ゲームに興じる子供たちにイライラしてゲーム機を叩き壊してしまったエピソードから、ややヒステリックでエキセントリックな人を想像してしまいました…
食を変えると全てが変わる!!

★お母様、特に妊娠中の女性に是非とも読んで欲しい強烈なエッセイ集。
★数ある”マクロビオティック”の本の中でも、とっても面白いので一気に読めます。笑い、驚きあり、素直に楽しめます。著者の小倉さんが子育てで実際に実践したことがリアルに描かれています。
★子供の給食、勉強の話等々は現実離れしているので、びっくりすること請け合いです。

★『マクロビオティック入門』と合わせてお読み頂くと、より理解が深まると思います。マクロに本気な内容ですので、評価は人により分かれています。
★口(食)から変えると、カロリー消費量の世界的バラツキが改善されますし、何より体調、精神状態が良くなりますよ(∩o∩)



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